北山・北大路でゆっくりランチ・接待・会食に懐石料理・天ぷらのコースがおすすめ
concept
洛北から届ける
和のこころ
四季折々で自然の優美を感じられ、
はんなりとした落ち着いた雰囲気に包まれる
京都市洛北エリア。
慣れ親しんだ洛北の地で料理人を志し、
修業時代を経て天ぷら懐石
「洛北なかやま(らくほくなかやま)」を構えました。
コースでは、懐石料理や天ぷらは元より
終盤にお出ししている和菓子とお茶にも
ほっと一息つける工夫を凝らしております。
街の喧騒を離れ、趣ある和の空間で
どうぞごゆっくりとお過ごしくださいませ。
普段のお食事をはじめ、記念日やお食い初め、
お顔合わせといった特別な日にもぜひ―。
新しきを知る
故きを温ねて
料理は「岡崎つる家」で長年培った技術と経験を基に、
日本料理の伝統は大切にしながらも、
なかやまらしさを感じていただけるよう仕立てております。
素材の滋味を引き出すために妥協を許さず、
見た目もお愉しみになれる創意工夫も
随所に散りばめています。
洛北なかやまが
大切にしていること
Ingredients
素材を活かす
大切にしているのは、
〝食材一つひとつに対して手間を惜しまないこと〟です。
お客様から「美味しかった」「ご馳走様」といった
嬉しいお言葉を頂戴して初めて、それぞれの役割を
本当の意味で全うできると考えております。
そのために素材の魅力を活かしきることに専心し、
料理を輝かせるための器選びにも抜かりはありません。
食材と真摯に向き合い、逸品へと昇華することが、
いただいた命に対する務めだと思っております。
Dish
ひとさじの驚きを
当店では料理を一つの作品ととらえ、
見た目の美しさや、驚きを感じていただける創作性も大切にしています。
懐石料理の枠にとらわれることなく、ご提供の順番を変えたり、
洋食器を取り入れるなど、細部にまで心を配っております。
owner
店主 中山 浄 Joe Nakayama
高校卒業後、京都の老舗料亭「岡崎つる家」で29年間料理人を務め、35歳で料理長に就任。
「岡崎つる家」の休業に伴い、「リーガロイヤルホテル大阪」内の「つる家」へ移籍し、
現在のスタイルである天ぷらを織り交ぜた懐石のコースを3年間学ぶ。
2024年、慣れ親しんだ洛北に戻り「洛北なかやま」を開店。